石井竜太選手「柔道教室」ご報告

2015年8月1日(土)国際武道大学2号館柔道場にて、毎年恒例となりました「第4回 石井竜太選手少年柔道教室」開催されました。

今回は小学生約100名を中心に大学生までを含めますと約160名ほどの参加者が有り、関係者・協力者さまを含めますと約200名ほどの柔道教室になり、大盛況のうちに無事閉会させて頂くことが出来ましたことをご報告申し上げます。


これもひとえに、関係各位様のご厚情とご支援の賜物と心より御礼申し上げる次第であります。

また、このような機会をお与えくださいましたことに深謝し、石井竜太選手と共に心より御礼申し上げる次第であります。ありがとうございました。

 

当日は開会の言葉に始まり、国際武道大学体育学科長 土居陽治郎教授「柔道を科学する」と石井竜太選手の「自他共栄」というテーマで2題の講演後、テーマと技に関する技術説明に移行し休憩をはさんで合同練習へと進行していきました。

 講演では柔道の極意でもある「柔よく剛を制する」を小学生でも解り易いように「小よく大を制する」に置き換えた土居教授の科学的根拠に基づく、体重計を利用しての体捌きによる態勢移動で「一瞬体重が軽くなる」ことへの説明に子供たちが体重計のメモリを興味深げに目を丸くして見ていたのが印象的でした。



また石井竜太選手の講演は、「一人では強くなれない」「まわりの練習相手や指導・応援してくれる方々が居てこそ強くなれる」「怪我で柔道を辞めようと思った時も、まわりの応援と支えで続けることが出来た」「自他共栄の根本は感謝からである」という内容に子供たちも頷きながらたいへん熱心に聞き入っていました。



他にも今年11月に行われる講道館杯全日本柔道体重別選手権大会に対する石井竜太選手の「優勝を目指して頑張ります」との決意表明もあり、子供たちからも「石井選手!ガンバッテ!」と声援が飛び交っておりました。




後援会と致しましても石井竜太選手の講道館杯全日本柔道体重別選手権大会の出場に向けて、益々パワーアップした私設後援会活動を行っていきたいと思います。


日頃からのご厚情を深謝申し上げますと共に、今後もますますの応援・ご指導を重ねがさねお願い申し上げる次第であります。


(立花記)

 

 

 

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